バイナリーオプショントレードで勝つ続けるための重要な要素は、いくつかありますが、その中で最も重要なのが、業者選びです。
FXの値動きを利用して、判定時刻にエントリーポイントより高値又は安値で終わるかを予測するバイナリーオプショントレードでは、FXのレートで勝ち負けは左右されます。
ご存じの方もおられると思いますが、FXのレートは、おおよそどのFX業者も同じようにみえますが、実は業者によって数pips単位で微妙に違いがあります。
0.1pipsの差で勝ちか負けかが決まるバイナリーオプションでは、この数pipsの違いが、命取りになることがあります。特にペイアウト倍率の高い30秒から5分までの短期トレードでは、この違いで大損することもあるのです。
また、そもそもバイナリーオプショントレードを行う目的は、資金を増やすことであり、手厚いボーナスをもらっても、出金に複雑な条件があり出金できない問題があったり、取引時に何らかの疑いがあり負けてしまっては、本末転倒です。
そこで、本記事ではこれらの観点も踏まえ、バイナリーオプション業者を客観的に評価し、おすすめできる業者を厳選して解説します。
目次
バイナリーオプションで勝ち続けるためには業者選びが重要
結論からお伝えしますと、本記事では、「ハイローオーストラリア」をおすすめいたします。
当サイトが、「ハイローオーストラリア」をプラス評価をしたポイントは、以下のとおりです。
- FXCM(NDD方式※)のFXのレートを採用していることが明確に開示されており、FXCMのMT4を参考に取引すると、微妙なレートのズレがなく負けにくい。
- 取引ツールで、スプレッドの設定が分かり易く表示され、スプレッドが設定されている際は、エントリーを見送る判断がしやすい。(負け回避しやすい)
- ペイアウト倍率が何れの通貨ペアでも高く、損益分岐勝率が低く勝ちやすい。
- ペイアウト倍率が、すべての通貨ペアで統一されているので、どの通貨ペアで取引しても、損益分岐勝率と期待値に大きな変化がなく、資金を増やしやすい。
- 取引ツールで、取引履歴がすぐに反映され、現在の勝率や負けた際のレートが確認しやすい。(不正がないかをチェックしやすい)
- 入出金手数料が無料で、国内銀行送金に対応しており、入金の際に銀行からハイローオーストラリアの口座に振り込む際の銀行の振込手数料のみ負担すればよいので、こまめな資金管理がしやすい。
- 入金ボーナスを受取る際に、取引額を満たさないと出金できないなどの複雑で余計な縛りがない。
- バイナリーオプション業者のなかで最も業歴が長く、理不尽な出金拒否や言いがかり的な口座凍結履歴は見当たらない。(口座凍結は、800万円~1500万円の利益をあげた際に起きることが多いと分かっている)
※NDD方式とは、トレーダーからの注文をFX業者のディーラーを介さず、直接インターバンク市場に反映され取引が成立するフェアーな取引システム。対して、DD方式は業者のディーラーを介して注文するため、トレーダーの意向にそぐわないレートで約定することもある。日本のFX業者はすべてDD方式。
逆にマイナス評価をしたポイントは、以下のとおりです。
- 2019年までは、ASIC(オーストラリア証券取引所)の金融ライセンスを保有していたが、現在はバージン諸島に本社を移転し、同ライセンスは保有していない。
- 同値判定は、負けとなってしまうので、30秒~5分までの短期取引では、その分負けが増えてしまう。(2%前後)
- 日本の金融庁に登録していない。(この理由は次項で解説)
- 取引ツールのエントリー時に約定拒否されることがあるので約定力は高くない。
- 短期取引でもスプレッドが設定されることがある。(30秒~3分取引は注意)
以上が、おすすめする「ハイローオーストラリア」への評価ですが、マイナス評価した項目は、いずれも対策することは可能ですので、後述する注意点と対策をご一読ください。
国内バイナリーオプションと海外バイナリーオプションのルールの違い
バイナリーオプションは、エントリーポイントから高値又は安値で終わるのかを予測し、予測どおりであれば「勝ち」、予測どおりでなければ「負け」というルール以外は、日本国内と海外では全く取引ルールが違います。
その違いを下表にまとめました。
日本国内業者 | 海外業者 | |
取引時間 | 2時間(選択できない) | 30秒から1日(選択できる) |
取引回数 | 制限あり | 制限なし |
取引金額(1回あたり) | 1,000円以下 | 100円から200,000円 |
ペイアウト倍率 | 変動制 | 1.6倍~2倍で 基本的に固定制 |
取引通貨ペア | 主要通貨ペアのみ | 通貨ペア以外に、仮想通貨・商品先物・株式もある |
ご覧のとおり、日本のバイナリーオプションは、取引金額が1000円以下で、2時間という取引時間に固定化されています。
簡単にいうと、勝ったとしても2時間かけて1,000円以下の稼ぎということは、時給500円以下ということになります。
これでは、時間の無駄と言わざるを得ません。
また、取引時間が2時間は、FXチャート表示ツールでも、1本のローソク足が2時間という選択肢はMT4などでは存在しませんので、何を根拠に高値又は安値で終わると予測するのかも不明です。
つまり、稼ぐという観点からは大きく外れた、当てもの的存在でしかありません。
世界何十ヵ国を対象にサービスを展開するバイナリーオプション業者が、日本の金融庁のバイナリーオプションのこのレギュレーションに合わせられるでしょうか?
金融リテラシー(金融商品を適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現するという意)という言葉があります。日本のこれらのレギュレーションでは日本人の金融リテラシーは開花するでしょうか?
以上の理由から、当サイトは海外バイナリーオプション業者をおすすめします。
海外バイナリーオプション業者の比較
この項では、海外バイナリーオプション業者のレギュレーション・信頼性・サービスなどを具体的に比較して、解説します。
海外バイナリーオプション業者選びで重要視すべきポイント
本記事では海外バイナリーオプション業者をおすすめしていますが、やはり我々日本人にとって、海外業者は治外法権で運営されており、日本法の制約を受けない企業であることを忘れないようにしましょう。
この環境下で、業者の信頼性を正確に計ることは困難ですが、それでも大切なお金を口座に置く以上、必要最小限の調査をすることは重要です。
そこで当サイトでは、各業者が保有している金融ライセンス、業歴、分別管理※、本店所在地(国)を調べるとともに、日本での口コミや評判から過去問題になった事柄がないかを調べました。
特に重要視したポイントは以下のとおりです。
- 金融ライセンス、分別管理※、業歴、本店所在地(国)、出金拒否履歴の有無。
- 入出金方法、入出金手数料、最低入金額、口座維持手数料、最低出金額。
- ペイアウト倍率、最小取引額、最大取引額、取引判定時間、途中売却の可否、土日取引の可否
※分別管理とは、バイナリーオプション業者の銀行口座と顧客から預かっている資金をおく銀行口座を、完全に分けて管理していることを意味します。これができてない業者は金融ライセンスを取得できません。
もちろん、当サイトの編集部のスタッフにも、過去口座開設し取引した業者に関する問題点などもヒアリングしまとめましたので、次項からの調査結果を、ぜひご参照ください。
金融ライセンスと分別管理、業歴、本店所在国をチェック
それでは、何をもって信頼性と評価するのかについて下表1の各項目で解説します。
<表1>
金融 ライセンス |
出金拒否 履歴 |
業歴の長さ(サービス開始時期) | 分別管理 | 本店所在国 | |
ハイローオーストラリア | 現在はなし | 規約違反時 のみ |
豪州で8年 英領バージン 諸島で2.5年 |
あり | 英領バージン 諸島 |
ザ・オプション | あり | 規約違反時 のみ |
2017年サービス開始 | あり | マーシャル諸島 |
バイウイニング(Bi-Winning) | 記述なし | 規約違反時 のみ |
2021年4月サービス開始 | 不明 | フィリピン |
ファイブスターズマーケッツ | 記述なし | 特に報告 なし |
2014年サービス開始 | あり | バハマ |
ゼン・トレーダー | あり | 規約違反時 のみ |
2018年サービス開始 | 不明 | セントビン セント・ グレナディ ーン |
ザ・バイナリー | 記述なし | 出金拒否 の情報複 数あり |
不明 | 不明 | 英領アンギラ |
トレード200 | 記述なし | 出金拒否 の情報複 数あり |
不明 | 不明 | 英領アンギラ |
当サイトでおすすめしている「ハイローオーストラリア」は、2019年までは取得するのが難しいとされる、ASIC(オーストラリア金融ライセンス)を取得していました。しかし、2019年にタックスヘイブン国であるバージン諸島に本社を移転するとともに、残念ながら当ライセンスの継続を断念したようです。
現在、バイナリーオプション業者で金融ライセンスを取得しているのは下表の二社のみです。
ザ・オプション | エストニアFIU(金融情報機関)登録番号: |
---|---|
ゼン・トレーダー | セントビンセント諸島(登録番号25071 IBC2018) |
気になる出金拒否情報ですが、当サイトで調べたところ、規約で禁止されている自動売買の使用やポジションを短時間に複数もつ、いわゆる連打エントリー、他者の名義を借りて口座を運用したケース、マーチンゲール法取引、その他1,000万円前後の利益をあげた場合に、出金拒否や口座凍結が発生していることが多いようです。
業歴が長いハイローオーストラリアの場合、規約違反が判明したときに、利益部分は出金拒否をしているものの、入金した元本については、出金を認めているケースが複数にあることが確認できました。
「ザ・バイナリー」と「トレード200」は、入金ボーナスをもらうと、入金額の15倍の取引額に達するまでは、入金した金額ですら、出金できないという規定があり、トラブルの原因になっています。
「バイウイニング」に関しては、2021年4月からサービスを開始した業者ですので、注目はしていますが、情報が少なく、おすすめできる段階ではありませんが、それ以外の要素では期待できるので残します。
以上の観点から、「ハイローオーストラリア」、「ザ・オプション」、「バイウイニング」、「ファイブスターズマーケッツ」、「ゼン・トレーダー」の5社に絞ることができます。
入出金方法、最低入出金額、入出金手数料を比較
前述したとおり、海外業者は日本法では運営されていません。そのため、入手金方法や手数料は、トレード資金を管理するうえで、大変重要な要素です。そもそも、トレード資金は国内業者であっても、予算全額を入金すべきものではありません。
トレードに必要な資金を入金しておけば十分です。トレードで使わない資金は、トレード用口座ではなく、信頼できる銀行口座で管理するようにしましょう。
例えば、バルサラ破産確率という資金管理基準があります。トレード手法の勝率と平均損益比、資金率を求め、1回あたりのトレードで、投じる資金の適正値を求めるものです。
本記事では、この解説は割愛しますが、簡単にいうと、何回トレードしても破産する確率が0%の範囲の資金を投じてトレードしましょうということです。
1日に4回までトレードすると決めるのであれば、5回分をリスクオン資金としてトレード口座に入金しておけば大丈夫です。この観点で、下表2をみてみましょう。
<表2>
(CC=クレジットカード、MC=Master Card、BTC=ビットコイン、国送=国内銀行送金、海送=海外銀行送金)
入金方法 | 最低入金額 | 入金手数料 | 出金手数料 | 口座維持手数料 | 最低出金額 | |
ハイローオース トラリア |
・国内銀行送金:〇 ・CC:VISA・MC ・その他:BTC |
5,000円 | 無料 | 無料 | 無料 | 10,000円 |
ザ・オプション | ・国内銀行送金:〇 ・CC:MC・JCB ・その他:bitwallet・ BTC |
5,000円 | 無料 | ・国送: 2,000円 ・bitwallet:出金額の4%※1 ・BTC: BTC側の規定手数料 |
無料 | 入金分は5,000円 利益分は3,000円 |
バイウイニング | ・国内銀行送金:〇 ・CC:✖ ・その他:BTC |
5,000円 | 無料 | 無料 | 無料 | 10,000円 |
ファイブスター マーケッツ |
・国内銀行送金:○ ・CC:VISA・MC・JCB ・その他:bitwallet・ BTC |
10,000円 | 無料 | ・国送: 1,000円 ・bitwallet: 無料 |
無料 | 10,000円 |
ゼン・トレーダ ー |
・国内銀行送金:〇 ・CC:VISA・MC・JCB ・その他:bitwallet・ BTC |
5,000円 | 無料 | 無料 | 無料 | 5,000円 |
ザバイナリー | ・国内銀行送金:✖ ・CC:VISA・MC ・その他:Vプリカ Vanilla |
・海送: 30,000円 ・CC: 10,000円 ・Vプリカ/Vanilla 10,000円 |
・海送は入金額の5% ・CC:無料 ・Vプリカ Vanilla: 無料 |
出金方法は海 外銀行送金の みで無料だが 受取手数料が かかる |
取引がない月 は1,000円 |
10,000円 |
トレード200 | ・国内銀行送金:✖ ・CC:VISA・MC ・その他:Vプリカ Vanilla |
・海送: 30,000円 ・CC: 10,000円 ・Vプリカ/Vanilla 10,000円 |
・海送は入金額の5% ・CC:無料 ・Vプリカ Vanilla: 無料 |
出金方法は海 外銀行送金の みで無料だが 受取手数料が かかる |
無料 | 不明 |
※1:2021年12月31日まで無料キャンペーン実施中
やはり、「ザバイナリー」と「トレード200」は、口座からの出金方法が海外銀行送金でしか出金できないために、日本の銀行の受け取り手数料と中継銀行のリフティングチャージまでとられてしまうため、資金管理上難しい業者だと分析しますので、おすすめできません。
「ハイローオーストラリア」「バイウイニング」「ゼン・トレーダー」は入金、出金とも手数料が無料で国内銀行送金に対応していますので、資金管理がしやすく、おすすめできます。
「ザ・オプション」と「ファイブスターマーケッツ」は、出金手数料が毎回かかりますので、こまめな資金管理がしにくいという点では、おすすめできません。
また、オンラインウォレットである「bitwallet」は、大変便利ではあるものの、以下のとおり、とんでもない手数料がかかりますので、注意が必要です。
- bitwalletに入金する際、クレジットカードやデビッドカードを使って入金すると、8~8.5%の手数料がかかってしまう。
- bitwalletで外貨に両替してしまうと、円からUSドルの場合で、2.5%前後の手数料がかかってしまう。
bitwalletを利用する場合には、入金は国内銀行送金を使いましょう。外貨で入金したい場合は、別の方法を検討しましょう。
以上のことから、きめ細かな資金管理を行う場合は、「ハイローオーストラリア」「バイウイニング」「ゼン・トレーダー」がおすすめです。
資金管理はあらゆるリスクを回避するために、大変重要になりますので、海外のバイナリーオプション業者を選ぶ際には、この要素を外さずに選択するようにしてください。
以上の2要素の評価から、「ザバイナリー」と「トレード200」は検討から外します。
ペイアウト倍率からみた損益分岐勝率の比較
海外のバイナリーオプション会社を選択する際に外せない要素がペイアウト倍率です。トレードをビジネスとして捉えると、損益分岐点が重要であるのと同様に「損益分岐勝率」が大変重要になるからです。
単に、勝った時にいくら儲かるの?という視点でみるのではなく、今後何百回、何千回、何万回トレードした場合を想定すると、損益分岐勝率はできるだけ低いことが大切です。
下表3のペイアウト倍率から、各社の損益分岐勝率を算出してみましょう。
<表3>
ペイアウト倍率 | 最小取引額 | 最大取引額 | 取引判定時間 | 途中売却 | 土日取引 | |
ハイローオーストラリア | 1.85~2倍 | 1,000円 | 200,000円 | 30秒~1日 | 可 | 可 |
ザ・オプション | 1.77~2倍 | 1,000円 | 100,000円※1 | 30秒~23時間 | 可 | 不可 |
バイウイニング | 1.7~1.88倍 | 500円 | 200,000円 | 1分~1日 | 可 | 可 |
ファイブスターマーケッツ | 1.73~1.9倍※ | 500円 | 100,000円 | 30秒~数カ月 | 可 | 可 |
ゼン・トレーダー | 1.6~1.95倍 | 500円 | 100,000円 | 30秒~1日 | 可 | 可 |
※1:※合計取引量が1千万円を超えた場合、1回の最大取引額200,
今回の損益分岐勝率は、最も負けリスクが低いとされる、HighLow取引の5分~15分取引を対象に算出します。もし、ペイアウト倍率の高い30秒から3分の短期取引を知りたいという場合には、以下の式に、各業者のペイアウト倍率の数値をあてはめてください。
損益分岐勝率=100÷ペイアウト倍率
ハイローオーストラリア | 100÷1.85= 54.05% |
---|---|
ザ・オプション | 100÷1.82= 54.95% |
バイウイニング | 100÷1.84= 54.35% |
ファイブスターマーケッツ | 100÷1.81= 55.25%(ペイアウト率は時間、通貨ペアにより変動) |
ゼン・トレーダー | 100÷1.85= 54.05% |
5分から15分取引の損益分岐勝率が低い業者の順位は以下のとおりです。
1位 ハイローオーストラリア、ゼン・トレーダー 54.05%
2位 バイウイニング 54.35%
3位 ザ・オプション 54.95%
4位 ファイブスターマーケッツ 55.25%
「ハイローオーストラリア」と「ゼントレーダー」の損益分岐勝率が圧倒的に低く有利です。
ここで問題なのが、「ファイブスターマーケッツ」のペイアウト倍率が時間、通貨ペアごとに変動するという点です。トレードは、期待値をいかに変化させないかが、資金を増やすための重要なポイントです。
ペイアウト倍率が変動したのでは、期待値も変化してしまい、どのような結果がでるか予測すらできなくなってしまいます。
例えば、箱の中に100枚のくじが入っているとして、当たりくじが65枚はいっており、1枚引くたび1,000円を払い、当たりくじを引くと1.85倍即ち1,850円が払い戻されるとします。貴方は、このくじ引きを65枚の当たりくじが出るまでやりつくしますよね!
ところが、当たりくじを引いても払い戻しが1.6倍であったり、1.9倍であったりすると、結果がどうなるか分からなくなってしまいます。もしかすると、1.6倍平均となるのではないかと疑念がわいてきます。
1.85倍固定なら、20,250円の利益がでます。変動した結果1.6倍平均なら、4,000円の利益です。利益は出ていますが、頑張って100回トレードしたのに、不確定ななかで4,000円の利益ならやらないという判断もありますね。
したがって、この時点で「ファイブスターマーケッツ」は、はずします。
海外バイナリーオプションおすすめ業者3選
これまで、海外バイナリーオプション業者を重要な要素の観点で評価してきました。
その結果、おすすめ業者を3社に絞り、口座開設方法と入出金方法についても解説します。
おすすめ度 | |
---|---|
ペイアウト倍率(固定) | 1.85~2.3倍(業界最高水準) |
最小/最大取引額 | 1,000円/200,000円 |
取引判定時間 短期: | Turbo 30秒~5分 |
長期: | HighLow 15分~1日 |
引き分け判定 | 負け |
15分取引の損益分岐勝率 | 54.05% |
採用FXレート | 業界最大手のFXCM(NDD方式) |
入出金 | ・国内銀行送金 ・クレジットカード:VISA・MC・JCB ・ビットコイン ※出金は国内銀行送金とビットコインのみ |
ボーナス | ・口座開設ボーナス(3,000円~5,000円)、・入金ボーナス ・取引量に応じたキャッシュバック |
2021年4月よりサービスを開始、業績は浅いものの、堂々の2位です。5分取引のペイアウト倍率だけは1.88倍とハイローオーストラリアの1.85倍を上回っています。また、同値判定の場合は返金されるので、損益分岐勝率は取引を5分に絞れば業界で最も低く、勝ちやすくなります。最小取引額も500円と初心者にはやさしい設定です。ただ、FXの採用レートがよくわからないので、インターバンクレートと比較しながら取引することをおすすめします。
おすすめ度 | |
---|---|
ペイアウト倍率(固定) | 1.82~1.88倍 |
最小/最大取引額 | 500円/200,000円 |
取引判定時間 短期: | ショート 60秒 2分 3分 4分 5分 |
長期: | ロング 10分 15分 1時間 14時間 21時間 |
引き分け判定 | 返金 |
15分取引の損益分岐勝率 | 54.35% |
採用FXレート | Integral社と提携(インターバンクレート?) |
入出金 | ・国内銀行送金 クレジットカード:なし ・bitwallet、ビットコイン ※出金は国内銀行送金とbitwalletが2,000円/回、ビットコインが出金額の4% |
ボーナス | ・初回入金ボーナス 入金額の10%~20% |
最近、口座開設数が急速に増加し人気上昇中のザ・オプションです。取引画面がわかりやすく、ハイローオーストラリア同様にFXCMのレートを採用し取引に透明性もあります。ボーナスが充実しており、人気が集まっている模様。ただ、残念な点が、出金手数料が高く、きめ細かな資金管理ができません。この点が改善されれば、一層のシェア拡大が期待できるでしょう。
おすすめ度 | |
---|---|
ペイアウト倍率(固定) | 1.77~2倍 |
最小/最大取引額 | 1000円/100,000円(※合計取引量が1千万円を超えた場合、1回の最大取引額200, |
取引判定時間 短期: | 短期 30秒 60秒 2分 3分 5分 |
長期: | High Low 5分、60分、7時間、22時間、23時間 |
引き分け判定 | 短期は負け、HighLowは返金 |
15分取引の損益分岐勝率 | 54.95% |
採用FXレート | 業界最大手のFXCM(NDD方式) |
入出金 | ・国内銀行送金 クレジットカード:MC・JCB ・bitwallet、ビットコイン ※bitwallet |
ボーナス | ・初回入金ボーナス 5,000円 ・取引額ボーナス(入金額+取引額に応じた還元ボーナス) ・bitwalletへの出金無料キャンペーン ・ポイントプログラム(取引量に応じでポイントが還元) ・bitwalletでGOGOキャンペーン(2021年10月3 |
ハイローオーストラリアの口座開設方法
ハイローオーストラリアの口座開設方法は、下記のリンクで詳しく解説していますので、ご参照ください。
口座開設方法
入出金方法
ハイローオーストラリアの公式サイトでログインします。
ホーム画面の「現在の口座残高」の右横にある「✛」ボタンをクリックします。
入金方法選択画面が表示されますので、クイック入金をクリックします。
- 入金額の欄に、入金したい金額を入力。
- 銀行を選択ボタンをクリックすると、クイック入金に利用できる銀行名が表示(※)されていますので、利用したい銀行をクリック。
- 「入金する」ボタンをクリック。
- 即時又は翌営業日に口座残高に入金が反映されます。
※GMOあおぞら銀行やソニー銀行などのオンラインバンキングは、1ヶ月に1回の振込手数料は無料、2回目からはそれぞれ145円と110円と安いので、この機会に口座開設することをおすすめします。特にソニー銀行の場合、海外送金の受け取り手数料が無料、外貨の両替手数料も国内銀行最安値級なのでお得です。
出金方法
ハイローオーストラリアの公式サイトでログインします。
ホーム画面の「現在の口座残高」の右横にある「✛」ボタンをクリックします。
出金するためには、出金の際の受け取り銀行を登録する必要がありますので、まずは受取銀行情報を登録します。
- 「銀行情報」をクリック。
- 「銀行口座追加」をクリック。
- 口座番号を入力。
- 銀行名の頭3文字を全角カタカナで入力すると選択一覧が表示されますので、一覧から選択すると銀行名と銀行コードが自動で入力されます。
- 支店名を全角カタカナで入力すると一覧が表示され、支店名を選択すると支店名と支店コードが自動で入力されます。
- 「登録する」ボタンをクリック。
正常に登録されると上図のように、保存されましたという表記され、受取銀行情報の登録は完了です。
次に出金の操作をします。
- 入出金メニューの「出金」をクリック。
- 「銀行出金」をクリック。
- 登録した出金受取銀行が複数にあるときは選択。
- 出金したい金額を入力。
- 「出金を実行」ボタンをクリック。
以上でハイローオーストラリアの出金操作方法は完了です。
国内銀行送金ですから、出金操作をした翌営業日には指定した受取銀行に着金します。
バイウイニング(Bi-Winning)の口座開設と入出金方法
バイウイニングの口座開設に際して、準備するものは以下のとおりです。
- パスポート、運転免許証、マイナンバーカード(写真付き)のうち、何れか1点を写真撮影したファイル。
- 水道、電気、ガス、NHKの請求書で、請求会社とあなたのお名前、住所、請求年月日(6ヶ月以内)が同一紙面上に記載されているもののを何れか1点を写真撮影したファイル。その他、住民票、印鑑証明書、納税証明書で6ヶ月以内に発行されたものでも代用できます。
※上記の写真は、各証明書の4隅がきちんと写真内に入るように撮影してください。
スマホでサックっと撮影し、あなたのパソコンに、上記2点の写真ファイルをパソコンに転送するかメールに添付して送っておきましょう。写真ファイルはパソコンのデスクトップに保存しておくと見つけやすいです。
口座開設方法
準備ができましたら、バイウイニングの公式サイトを開きます。
「無料口座開設」をクリックします。
上記記入例を参考にスペルミスがないように記入しましょう。国・通貨・生年月日は選択式です。
最後に「口座開設ボタン」をクリックします。
すると下図のプロフォール修正画面が表示されます。
- 丁目、番地、号の間に半角の「-」を入れて記入。
- 町名、区、都市名の順にローマ字で記入。
- 郵便番号は、「-」なしで記入。
- 最後に「保存」ボタンをクリック。
次に、準備した身分証明書ファイルと現住所確認ファイルを提出します。
- メニューの「必要書類」をクリック。
- 「新しい書類をアップロードする」をクリック。
- 「ファイルを選択してください」をクリックし、エクスプローラーが立ち上がりますので、準備した身分証明書ファイルをみつけてダブルクリックすると、上図のように身分証明書ファイルが開いて確認できます。
- カテゴリーをクリックして、提出する身分証明書の種類を選択。
- 最後にアップロードボタンをクリック。
次に現住所確認ファイルを提出しますが、ここでもし取引画面に移動している場合には、取引画面に表示されている、自分の名前をクリックすると下図の画面に戻ります。
- メニューの「必要書類」をクリック。
- 「新しい書類をアップロードする」をクリック。
- 「ファイルを選択してください」をクリックするとエクスプローラーが起動するので、準備した現住所確認ファイルをダブルクリックします。
- 上図のように、現住所確認ファイルの内容が表示されますので、「カテゴリー」をクリックし、現住所確認資料の種類を選択します。表示されている種類が見当たらないときは、「その他」を選択します。
- 最後に、「アップロード」ボタンをクリック。
メニューの「必要書類」をクリックし、ファイルがアップロードされていることを確認しましょう。
登録したメールアドレス宛に、下記のメールが届きます。
文中にある、リンクをクリックします。
登録完了メールと共に、取引が開始できることを知らせる内容のメールがすぐに届きます。
バイウイニングの口座開設は完了です。
入金方法
バイウイニングの口座への入金は、銀行振込(国内)とビットコインの2択になります。クレジットカードは利用できませんので、注意してください。
取引画面の「ご入金」をクリックします。
銀行振込をクリックすると上図のとおり、振込先情報が表示されますので、「コピー」ボタンをクリックし、メモ帳などに貼り付けましょう。
ご利用されている銀行から、振り込みを実行すれば、1営業日以内にバイウイニングの口座残高に反映されます。
なお、バイウイニングの入金手数料は無料ですが、銀行の振込手数料はご自身の負担となりますので、この機会に振込手数料が1ヶ月に1回までは無料のソニー銀行(2回目以降は110円)、GMOあおぞら銀行(2回目以降は145)などのオンラインバンキング口座を開設されることをおすすめいたします。
出金方法
国内銀行送金を利用した出金方法を解説します。
取引画面の「ご出金」をクリック。
上記記入例を参考に、記入しましょう。
「SWIFT」は、Googleで「銀行名 SWIFT」と検索すれば、SWIFTコードを取得していない銀行を除けば、何れの銀行のものでも表示されます。
最後に「送信」ボタンをクリックして完了です。
登録メールアドレス宛に、出金依頼を受付けというメールが届きますので、念のため確認しましょう。
国内銀行送金ですから、平日午前中に振込依頼をすると、当日~翌日の午前中に着金します。平日の午後に振込依頼をすると、翌日の午後に着金します。
バイウイニングの入出金方法の解説は以上です。
ザ・オプションの口座開設方法
ザ・オプションは出金手数料が高く、こまめな資金管理がやりにくい業者の一つですが、これ以外の要素では、ハイローオーストラリアに匹敵する点が多いため、3位としました。
以下、口座開設方法を解説します。口座開設に際して、準備するものは以下のとおりです。
- パスポート、運転免許証、マイナンバーカード(写真付き)のうち、何れか1点を写真撮影したファイル。
- 水道、電気、ガス、NHKの請求書で、請求会社とあなたのお名前、住所、請求年月日(6ヶ月以内)が同一紙面上に記載されているもののを何れか1点を写真撮影したファイル。その他、住民票、印鑑証明書、納税証明書で6ヶ月以内に発行されたものの何れか1点を写真撮影したファイルでもよい。
- クレジットカードを写真撮影したファイル
※上記の写真は、各証明書の4隅がきちんと写真内に入るように撮影してください。③のクレジットカードの写真は、カード番号の部分は、セキュリティー上、下4桁の番号だけ写るよう、色がついたテープ等で隠すか、撮影した後で、Windows10にバンドルされている画像編集ソフトの「ペイント」で加工して隠しましょう。
スマホでサックっと撮影し、あなたのパソコンに、上記3点の写真ファイルをパソコンに転送するかメールに添付して送っておきましょう。写真ファイルはパソコンのデスクトップに保存しておくと見つけやすいです。
口座開設方法
ザ・オプションの公式サイトを開きます。
「theoptionの無料登録はこちら」をクリック。
「口座開設はこちらから」をクリック。
上記記入例を参考に記入しましょう。
最後に「次へ」ボタンをクリック。
上記内容を確認して、問題なければ上記のとおり、対応して「次へ」ボタンをクリックします。
必要書類を提出します。
- 「アップロード」ボタンをクリックするとエクスプローラーが起動しますので、準備していた身分証明書ファイルをみつけてダブルクリックします。
- 「アップロード」ボタンをクリックするとエクスプローラーが起動しますので、準備していた現住所確認ファイルをみつけてダブルクリックします。
- 最後に「完了」ボタンをクリック。
ザ・オプションの場合、本人確認にクレジットカードの写真も提出する必要があります。
- 上図のとおり、ザオプションの取引画面の右上に表示されているあなたのお名前をクリッす。
- 本人確認書類をクリック。
- 書類の種類を選択するをクリックし、「クレジットカード」を選択。
- 「ファイルを選択」をクリックすると、エクスプローラーが起動しますので、準備したクレジットカードの写真ファイルをダブルクリックします。
なお、合計入金額が20万円を超える場合は、IDセルフィ―※を提出する必要があります。その場合は、上図の「IDセルフィ―」ボタンをクリックしての写真の撮り方を確認し、対応しましょう。
※IDセルフィ―とは、身分証明書とご自身が一緒に写った写真のことです。
提出した各書類(ファイル)のステータスは、本人確認画面の一番下に、下図のように表記されます。
口座開設が完了しましたとメッセージが表示されます。表記されているとおり、1~2営業日内に登録メール宛てに審査結果が届きます。
審査といっても、提出したファイルが認識できたかどうかの審査ですので、クレジットを調査したり、審査したりしませんので、身分証明書と現住所確認書類に不備がなければ、口座開設に問題はありません。
登録メールアドレスに下記のメールが届きます。
「ログインする」のリンクをクリックしてみましょう。
ザ・オプションの取引画面にログインすとと同時に上記メッセージが表示されますので、「OK」ボタンをクリックして、デモ口座で取引してみましょう。
ザ・オプションの口座開設方法は以上で完了です。
なお、2021年9月26日現在、下記のキャンペーンメールが届きます。
初回入金キャンペーンで、5,000円以上を口座に入金すると、ボーナスで5,000円が自動的に付与され、10,000円分の取引ができます。
海外バイナリーオプション業者の評判・口コミ
海外バイナリーオプション業者について、評判や口コミを確認してみましたので、ご参照ください。
評判
Twitterで評判を探ってみました。
<Twitterから引用>
バイナリーには、MT4は必須です。
MT4と連動しているのはハイローオーストラリアです。
他の会社とは変な誤差があったりします。
September 19, 2021
引用元:Twitter
FXCM社のMT4のデモ口座(無料)で良いので、ダウンロードして使いましょう。デモ口座は1ヶ月で期限が切れますが、新しいデモ口座を申請するとすぐに更新できます。
こんにちは🤗今日の午前中は3勝で終了👍なかなか良いポイントこなかったな〜。まぁ、昨日たくさんできたから良いけれど🙆⭐ちょっと寝よ✨✨#バイナリー #主婦 #ハイローオーストラリア #トレード #はゆえまま #9月 pic.twitter.com/aIBULXULQ1
— HAYUEMAMA (@hayuemama) September 16, 2021
引用元:Twitter
最近は、主婦の方々で、バイナリートレーダーになられる方が多いと聞きますが、Twitterでも複数の主婦トレーダーのツイートをおみかけしました。
今回は
バイナリーオプションでは
稼ぐことが出来ない理由について
お話しさせて頂きました😊実は有名な
ハイローオーストラリア自体
詐欺会社だった😨
その他サインツールなども全て詐欺ツール😱➡︎ https://t.co/G9bIvzub2S
真相はいかに⁉️
高評価&チャンネル登録
よろしくお願い致します🙇🏻♂️ pic.twitter.com/X4BGvjS9Jr— ユウ@広告代理店社長〜好きなことで生きていく〜 (@yu_net2010) October 22, 2020
引用元:Twitter
この方は、バイナリーオプション自体を稼げない、詐欺多発と否定されているようですが、リンクのYouTube動画を拝見しようとしたのですが、動画自体が削除されていましたので、何を根拠にされたご意見かは、確認できませんでした。
確かにニセサイトで詐欺を働くグループが存在しているようですが、バイナリーオプションに限ったことではなく、FX業界や株式、仮想通貨業界など多岐にわたっているようです。
今年の4月ころに、FX業界の最大手でF1のスポンサードをしているFxProという業者を語ったニセサイトが、多額の詐欺事件を起こしています。
fxproという文字列は、俗語的にもみえるため、公式サイトを装って口座を作らせて入金したところでサイト自体を閉鎖するという悪質な詐欺事件が発覚しました。
ハイローオーストラリアの公式サイトは、「trade.highlow.com」というシンプルな文字列です。この文字列に余計な文字が加えられているサイトは相手にしないことです。
例)trade.highlow.info trade.highlow.com/.xyz BO-trade.highlow.jp
また、稼げるかどうかは、手法を手に入れたら、口座に入金する前に、まずはクイックデモで1ヶ月は手法の精度を試すべきです。
MT4の過去のチャートをみて、手法が通用しているかどうかを確認することも有効かつ短時間で確認できます。このように、ご自身で確認したうえで、リアルトレードをやるかどうかを検討されることをおすすめいたします。
当サイトでは、今後バックテストをとったなかで、勝率の高い手法をご紹介していきますが、それでもご自身で必ず確認していただき、確信をもったうえで利用して頂ければ幸いです。
口コミ
バイナリーオプションに関する口コミをYahoo知恵袋で確認してみましたが、やはりハイローオーストラリア利用者が圧倒的に多いですが、特にトラブルに関する記述は確認できません。
<Yahoo知恵袋から引用>
<質問>
2021/8/22 15:00ハイローオーストラリアについて質問です。
ハイローオーストラリアについて質問です。 口座を開設し5000円のキャッシュバックをもらったので、これで取引を行おうとしたらまずは入金が必要と指示されました。 なので1万円を入金し、キャッシュバックの5000円で取引して勝ち負けに関係なく入金した1万円を出金しようと思うのですがこれは可能でしょうか?
<回答>
2021/8/24 5:15ハイロー利用者です。
仕様が変わっていなかったら可能です。
下の方が言われている内容とは逆で、
ボーナス(キャッシュバック)から先に引かれていきます。
負けても1万円出金できますし、勝って19000円(取引時間によって倍率は多少異なります)になれば19000円出金できます。最低出金額が1万円なので1万円を下回らないようにご注意ください。
引用元:Yahoo知恵袋
補足しますと、ボーナスは口座残高ではなく、クレジットとして表示されます。ボーナス金額(クレジット)の範囲内の掛け金でエントリーすると、まずボーナスでもらったクレジットから掛け金が引かれます。
勝つと、掛け金とペイアウト倍率に応じた利益が口座残高に加算されますので、口座残高の範囲で出金(最低1万円)することができます。
この場合、負けてもクレジットが掛け金分引かれるだけで、口座残高は減りませんし、口座残高の範囲で出金(1万円以上)することは可能です。
<質問>2021/8/25 0:40
ハイローオーストラリアで他人名義で口座を登録して利用
することはダメだと思いますが、間違えて口座を作ってしまった場合、利用しなければいいと思うのですがどうなんでしょうか。口座解約をすると1年間再登録ができないみたいなのでやらない人が多いと思います。そこで、入金を自分のクレジットカードで、出金を自分の別の口座にしたら、他人の口座は利用してないですし、全て自分で取引しているので、雑所得の範囲を超えると自分に課税されますし、いいと思うのですがどうなんでしょうか。 他人名義の口座を登録しちゃったけど、入出金を全て他の自分の口座やカードで行うことは犯罪になるのか、大丈夫なのかについて聞きたいです。 また他人名義の口座は使ってないですが、口座解約の際などに、登録しただけで罪に問われるのか知りたいです。 みなさんの意見を聞いてみたいです。 詐欺業者とか言う話はいらないです。
<回答>
2021/8/25 4:06ハイローの口座名義とクレカ名義、出金先の名義が同一でないとダメです
【他人名義の口座は使ってないですが、口座解約の際などに、登録しただけで罪に問われるのか知りたいです】 罪には問われないです↑とは少し違いますが経験済み(刑事取り調べ~検事調べ受けましたがたが何もなし)
引用元:Yahoo知恵袋
補足しますと、他人名義の口座を使うことはハイローオーストラリアの規約違反となり、バレると口座凍結されます。
家族名義でその家族から合意を得ている場合でも、入出金する際の銀行口座やクレジットカードの名義人がハイローオーストラリアの口座名義人と同一名義人でない場合も、口座凍結されますので注意しましょう。
<質問>
2021/9/18 8:40ハイローオーストラリア口座凍結について 投資の指導をして頂けると参加していた場があるのですが、規約違反であるマーチンガール法が採用されておりました。
ハイローオーストラリア口座凍結について 投資の指導をして頂けると参加していた場があるのですが、規約違反であるマーチンガール法が採用されておりました。 初心者なので何も気づかずに取引しており、気がついたら口座は凍結してました。 残金は諦めていますが、サポートセンターへの問い合わせは必要なのでしょうか? また、利益が1万円ほどプラスありましたが凍結された分の税金はかかるのでしょうか? 詳しい方教えて頂ければと思います。 よろしくお願いします。
<回答>
2021/9/20 20:08最悪ですね マーチンで少し稼いだだけで凍結ですか? 私はかなり稼いで凍結されました。
残金は諦めていますが、サポートセンターへの問い合わせは必要なのでしょうか? 問い合わせで戻る可能性は大ですので。メールで問い合わせし、一時的的な凍結かと、凍結理由を聞きましょう >>>利益が1万円ほどプラスありましたが凍結された分の税金はかかるのでしょうか? 利益1万では申告の必要ありません 凍結の種類はどんなですか? ①利益全額没収 ②5000円制限 ③完全取引停止 教えて頂ければ大変参考になります。
引用元:Yahoo知恵袋
マーチンゲール法は、負けた次のエントリーの掛け金を2倍にしてエントリーするというものですが、ハイローオーストラリアの規約で禁止されている取引手法です。
例えば、1回目を1,000円を掛け金としてのエントリーして負けた場合、直ぐに次のローソク足で掛け金を2,000円にして2回目のエントリーします。
2回目で勝てば、損失は殆どなしということになりますが、2回目も負けると、3回目で4,000円を掛け金にしてエントリーしますので、連敗して資金を溶かすリスクが高く危険です。
この手法は、そもそも計算上88%の勝率がないと通算では勝てませんので、おすすめできる取引手法ではありません。
海外バイナリーオプション業者を利用する際の注意点と対策
海外バイナリーオプション業者は、日本法の下では運営されていないことは、前述したとおりです。そのため、我々日本のトレーダーは、日本の監督官庁に守られることはありません。
また、バイナリーオプション業者に限らず、リーマンショックのような金融ショックが発生した場合には、一流といわれる金融機関でも一瞬にして破綻することを我々は経験してきました。
要するに、トレードの戦場と密接に繋がる証券会社、FX業者、バイナリーオプション業者は勿論のこと、保険会社に至るまで、破綻リスクがある金融機関なのです。
ましてや、バイナリーオプション業者は金融機関のなかでも、資本力は脆弱な部類に入りますので、日本の銀行や証券会社のように、信託保全されている訳でもありませんので、大切な資金を預けておける対象とみるのは間違いです。
ただ、日々稼ぐための戦いの場なのです。
バイナリーオプション業者やFX会社、証券口座は国内外問わず、リスクオンの口座であり、リスクオフの口座ではないことを認識する。
資金管理でリスクヘッジする方法
前述したように、バルサラ破産確率というリスクマネーをコントロールして、資金が枯渇しないようにするための資金管理基準があります。手法の勝率が採算分岐勝率よりもプラスであり、その期待値を維持できるのであれば、破産する確率は0%と定義することができます。
しかし、どのような優れたトレード手法にも、ドローダウン(連敗)することは当然に起こります。過去5年以上のバックテストをとったことがある方は、ご存じと思いますが、15連敗から30連敗くらいは、当たり前に発生します。
ドローダウンは必ず起きることを知り、その前提で1回あたりのトレード資金量を検討する
資金管理で重要な考え方
特にFXトレードやバイナリーオプショントレードの場合は、当たり前に連敗することがあります。そこで重要な要素が二つあります。
- 連敗しても、トレードを継続できる掛け金(1回あたりのトレード資金)でトレードしているか?
- 連敗しても、同じ手法でトレードを継続できるか?
先ほど、くじ引きの例をあげましたが、100個のくじがあるなかで、最初から65個の当たりくじが入っていると分かっていれば、例えば15連敗しても、くじを引き続けられますよね。
これをトレードでも実践することができるかが、重要です。しかし、データ上15連続ハズレくじを引くことがあることは分かっている訳ですから、連敗パターンは避けたいですね。このように連敗を避けることを「負けの回避」といいます。
トレードがくじ引きと違う点は、ハズレくじを引かなくて済む点です。相場環境が読めるようになると、ハズレの偏りを避け、アタリの偏りを引くようにすることが可能です。(相場環境認識のやり方は別の記事で解説します)
人間は疑いを持つと、違う行動に走ってしまいます。この行動が期待値を崩してしまい、全く違う手法の期待値へと立ち位置を移動してしまうのです。これが、勝てない大きな原因となっています。
「負けの回避」は重要ですが、手法自体をコロコロ変えてしまっては、期待値も何も存在しないトレードになってしまいます。
100枚のくじの中に65枚の当たりくじが張っている箱から、何個の当たりくじが入っているかもわからない箱のくじを引いてしまうのと同じことになるのです。
手法は変えず、資金管理方法によって、この悪循環を断ち切る必要があります。
取引手法を変えて期待値を崩さないために、トレード資金を制限しドローダウン(連敗)を回避することに集中する。
資金管理とメンタルの関係
5連敗もすると、人間はメンタルに影響し、手法自体を疑います。5連勝した経験があるにもかかわらず、5連敗するとその手法自体を疑い、違う手法へと移行してしまうのです。
手法にもよりますが、例えば、一日に平均5回トレードする場合、バイナリーオプション業者の口座には、5~6回分の資金しか入金しません。
5回分の入金しかしてない場合は、どうあがいても連敗は5回で止まります。このように、どうあがいても、5回以上の連敗ができない環境を資金管理方法でつくるのです。上昇か下落しかないなかで、5回も連敗するということは、手法が当日の相場環境にあってないということは明らかです。
筆者の場合、2連敗したら、手法の最大ドローダウンパターンにハマらないようにするために、その日はやめるようにしています。これも「休むも相場」ですね。休みますが、相場はみています。これが重要です。
そして、継続していれば勝てたとします。それを惜しいとすら思いません。むしろ、連敗をストップするために、止められた自身のメンタルを喜ばしく思います。危険なところで無理して稼ぐ必要はないのです。また、ギリギリ勝ちでは継続はあり得ません。
このように、止めざるを得ない環境を、バイナリーオプション業者の口座におく資金量でつくります。熱くなったり、連敗していることを「あり得ない」などと考えてしまうとトレードは必ず負けますし、資金を溶かしてしまいます。
資金管理方法で、自身のメンタルをポジティブに維持する。
安全な資金管理法
相場は大きく上昇又は下落すると高い確率でレンジに移行します。レンジ相場に強い手法であれば、レンジ相場になってから取引をすれば良いのです。
- 勝率が55%以上のバイナリーオプショントレード1回あたりの掛け金はトレード資金総額の2~3%が安全。(破産確率が0%のため)
- バイナリーオプション口座には、トレード資金総額の10%から15%をおいておくのが安全
例えば、トレード資金が5万円とします。バルサラ破産確率を0%で抑えたい場合、1回あたりのトレード資金はトレード資金全額の2%から3%となります。つまり、1回あたりのトレード資金が、1,000円から1,500円で、勝率が55%以上なら破産確率は0%にできます。
トレード資金が50,000円ならば、バイナリーオプション口座に5,000円から8,000円程度の資金を入れておけば十分です。
トレードは、常に期待値という「森」をみながら、日常の「木」となるトレードを実践します。連敗した時点で、手法が取引環境に合ってないと考えトレードを中止しますが、資金が不足したらバイナリーオプション業者の口座に資金を追加して、翌営業日からトレードを継続し、期待値を崩さないように継続できるか否かが肝になってきます。
逆に連勝して利益があがったら、1週間単位で利益をバイナリーオプション口座から、銀行口座に抜きます。そして、トレード資金の総額が5万円から10万円に増えた時点で、複利法にしたがって、掛け金を2倍にするか否かを検討します。
一旦、元をとるという意味で、元手の5万円は別口座に移して、5万円のまま継続してもよいですし、自信がついたならば、複利に挑戦してもよいです。
この資金管理方法は、海外業者と取引する際は必須です。また金融ショックが起きると脆弱なバイナリーオプション業者やFX業者、証券会社などの金融機関が破綻するリスクをも回避できますので、面倒でも必ず実践しましょう。
この資金管理法を実践するためには、入出金手数料がかからない、バイナリーオプション業者を選択することと、送金手数料と受取手数料がかからない銀行を選ぶことが大切。
ボーナスがもらえる代わりに出金条件に縛りがないかをチェックする
本記事で、検討から外した「ザ・バイナリー」「トレード200」で実際に発生している問題で、入金ボーナスで口座に初回入金した金額の20%から100%のボーナスを得られる代わりに、入金額とボーナスで得た金額の合計額の15倍に相当する取引をするまで、出金は受け付けないというものでした。
ボーナスを簡単に出金できたのでは、それだけを狙ってくるユーザーがいるので対策しているという、一見正当な理由にみえなくもありません。しかし、これは初心者には大変酷なシステムと言わざるを得ません。
海外業者は、本社が日本にない以上、日本の法律に従う義務を負っていませんので、海外業者の本店所在地の裁判所で争う以外に方法はありませんが、外国人である我々には、まず勝ち目はありません。事前にチェックして回避する以外に方法はないのです。
そもそも、利益をあげるためにバイナリーオプショントレードを検討している訳ですから、訴訟しているようでは、本末転倒になります。
この観点からも、海外バイナリーオプション業者は厳選するべきですし、あわせて資金管理を厳重に行うことが必要です。超一流と言われたリーマンブラザーズ、日本の山一証券が破綻したのですから、資金管理は日本の業者であっても必須です。
ボーナスに釣られて自身の資金管理方法やメンタルを崩される業者を選ばないよう注意する。特に最小入金額が高く、海外送金にしか対応してない業者は危険。
デモ口座がない業者の口座は開設しない
デモ口座を用意してない業者が存在しますが、この業者は論外です。デモ口座がないということは、デモ口座で知られたくない何か裏があるとみてよいでしょう。
また、どこのFXレートを採用しているにかを公開していない業者も大問題です。FXレートとバイナリーオプション業者の取引ツールのレートのズレがないかどうかを確認する術がなく、ツールを裏から操作し、負けさせられても仕方ないのです。
筆者は、デモ口座でMT4とバイナリーオプションの取引ツールのズレがないかを確認しながらトレードをしています。
また、多少のズレがあっても吸収できる15分以上の取引時間に絞って、値幅が取れる安全なトレードをすることが多いです。
上図のとおり、業界で最も透明性の高い、ハイローオーストラリアでさえ、スプレッド取引でないのに、0.2pips程度のズレが生じ、ローエントリーではトレーダーに不利なスプレッドが発生しているときがあります。特に5分以下の判定時間で取引する際は、エントリーする前にスマホで取引ツールを開いて、パソコンの取引ツールのHighLowの15分などと見比べて、レートにズレがあるときは、エントリーを見送りましょう。
同じ手法で、ズレがないのと0.2pipsのズレが生じた場合でバックテストをとると、勝率が67%から64%にまで下げられてしまうことが分かっています。
この点は、ハイローオーストラリアの以外の海外業者や日本の業者の場合であっても、厳重にチェックして「負けの回避」を徹底しましょう。
デモ口座がない業者は、検証されたくない理由がある業者。不正なレートの操作により、トレーダーを負けに追い込む可能性あり。
今後、当サイトではバイナリーオプションの取引手法をご紹介していきますが、手法毎に「相場の環境認識方法」と「負けの回避方法」をあわせてお伝えする予定です。
バイナリーオプションで勝ち続けるためには業者選びが重要!
今回は、バイナリーオプション業者をランキング形式でお伝えしました!
バイナリーオプションで勝ち続けるためには業者選びが重要です。
バイナリーオプションやFX、個別株式といったジャンルの投資はハイリスク、ハイリターンの部類に入る投資です。大きな資金をより大きくするのではなく、小さな資金を大きく育てる投資です。
大きな資金は例えば米国のS&P500ETF(年利6~8%の分配金+キャピタルゲイン)などに投資すべきです。
1日で5%以上が稼げてしまうバイナリーオプションで勝ち続けるためには、勝ち続けることができる環境づくりが必要であることがご理解いただけたかと思います。
詰まるところトレードは、自身との戦いです。自身を制御できないのに、相場で勝つことはできません。しかし、制御できないときに、熱くなる前にやめざるを得ない環境を作っておくと、冷静な自分を取り戻すことができます。
業者の評価の仕方と選別方法、ボーナスの甘い誘いには不利益な裏があるケース、加えて信頼に値する業者であっても、資金管理を徹底する必要があり、そのためには入出金手数料がかからない業者を選定する必要性があるとお伝えしました。
そのうえ、ペイアウト倍率が固定化し、期待値が崩れない業者を選ぶことの重要性もご理解いただけたかと思います。
余計な心配やストレスを抱える必要がない環境づくりをして、バイナリーオプションライフを楽しみましょう!